さて、6月はこんな感じです。なんだかんだと、いろんな企画が毎月ちょっとずつ増えてきました。それでもまだまだ書道という世界はマイナーなのだ。すべてのひとが、必ずといっていいほど「字」を書いているのだが(もちろん最近ではだいたいがPCやスマホで書くことも減ったのだが)、「書く」という行為について深く考えることもないまま、単純に「字が綺麗」「字が下手」という程度の評価しかされない。さて、そんなわけなので、「書く」とはいったいなんなのか。それにとことんこだわり続けたら、結果、「好きなものを好きなように書くということで満たされる世界がある」ということにたどり着いたわけなのだ。
とにかく説明してもしきれないので、ぜひ遊びに来てくださいませ。