違いは魅力に、
人生は楽しく。

TANEコーディネーターの日々

子どもの日に思う

子どものころ、わたしは3歳から4歳のときに「男の子になりたい」と思って、すっかりその気になって着るものも、しゃべりかたも、名前も、すっかり「男の子」になった。なるからには周りの協力が必要だったのだと、あらためて今、わたしの周りのおとなたちに…

5月の予定

5月、新緑。驚くほど淡々と巡る季節。あれ、気がついたらもう5日になっていた。先日、アドベンチャークラブの「ただ歩く会」ではだいぶ久しぶりのメンバーも来たり、歩くのにもいい天気でもあり、だいぶ長いこと歩いた。気がつけば思いつきで始まった歩く会…

怒りと赦し

幼いときに泣いても喚いても何を伝えても伝わらない思いをした子どもは、その後「諦め」を知り、「無気力」になる。怒りの感情はときに人間を破滅させるほどのエネルギーになるため、アンガーコントロールなどによって、その感情を「管理」させることが望まし…

4月の予定

「今日」と「明日」の境目はないんですよ。だから、昨日までは令和2年度で、今日から令和3年度だと言われてもね、そんなに人間すぐに切り替わらないんですよ。 と、毎年同じようなことを言っている。 そんなわけで4月の予定です。去年は、4月の記憶がな…

3月の予定

3月になった。いつの間にか3月がやってきたという感じ。ちょっと追いつかない感じ。今年は特に。イベントも盛りだくさんなので、あまり動きたくない気持ちや、どこかでいろんなことを感じないようにしたり考えないようにしたり見ないようにしたりしている部…

枠組みを破る

最近、書道三昧である。現在は、月曜クラス2回、土曜クラス2回、OTONA書道1回の計5回が書道に関わる時間。ただ、中身が濃いからなのかもっと関わっているような気にすらなる。そういえば他地域でも開催したいなあという夢もあり、じわじわ広がりそう…

ちょっとわかったこと

「勉強」がいやだと思うようになるのはいつからなんだろう。そして、楽しい学びとはどういうものなんだろう。そんなことに向き合わされた1年だった。初めての「専門学校のせんせい」という仕事は思ったよりも大変で、思ったよりも深くて、思ったよりも楽しか…

大人を学ぶ?

今回のテーマは壮大。この講座を考えたときに、なんとなく仮テーマにしていたのだが、最終的にぜんぶしっくりいく流れになってる(と、我々は思っている)のです。考えたときはまだコロナなんて騒がれてなくて、まさかの展開になりました。人生100年時代と…

櫻井育子(さくらいいくこ)
生涯発達支援塾TANE 代表(コーディネーター)

宮城県石巻市出身。特別支援教育士。書道師範。東北福祉大学福祉心理学科を卒業後,宮城教育大学の大学院で障害児教育を学ぶ。インクルーシブ教育の研究をしながら,ソーシャルスキルトレーニングの団体で発達障害のある子どもたちと出会う。2003年に石巻市で,任意団体「NPO石巻広域SSTの会アドベンチャークラブ」を立ち上げる。小学校,特別支援学校の教諭経験後,2016年に退職し,「生涯発達」の視点から教育,福祉を考えるコーディネートチーム「TANE」を主宰。ひとりひとりの違いを楽しんで生きる社会の実現を目指しています。