
2025.12.9~14
SARP仙台アーティストランプレイス
11:00~19:00(最終日17:00)
斎藤文春(書)
高橋真由美(水彩)
文屋尚美(陶芸)
ほんだあい(紙)
朱紅icco(書)
水瓶座アーティストと、共鳴するアーティスト。
それぞれまったく違う素材と方法で「世界の見え方」を差し出す、小さな実験室のような展覧会です。
いま、社会は大きな転換点にあります。
歴史的にみても稀な“水瓶座的な時代”の入口に立つ今、
個々のまなざしや身体感覚が、どのように世界を形づくるのか。
その問いを、作品という現象を通して確かめる場にしたいと思っています。
陶・書・水彩・紙。
異なる4つのアプローチが、比べられることなくただ“そこに在る”。
その重なりに立ちあがる空気を、ぜひ体験しにきてください。
未来の風景が、少しだけ先に見えるかもしれません。

