インクルーシブ– tag –
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書道
3月の予定・旅は栄養
久しぶりの移動。遊牧民気質は郷土愛がないわけではなく行く先々に愛着を持つありがたい気質だと思う。ということで東京から始まった3月。新しい場所が増えて書道の場が広がっていけたら嬉しい。 3月の書道は、以下の通りです。お申し込みはこちらhttps://... -
居場所づくり
「学ぶ」とか「参加する」とか。
登米町にあるNPO法人奏海の杜で、今年度、障害のある18歳以上の方のライフスキル講座のコーディネートを担当している。とはいえ、ここの理念として「障害のある人もない人も地域を奏でる人になる」があることもあり、「参加者」という対象を「障害のある人... -
おしらせ
3月の予定とお知らせ
ただ書くということ。 書道塾たねは、今年で4年目を迎えます。障害の有無に関わらず、生涯学習の場の必要性、そして書道そのものに関心を持ってもらいたいということもあり試行錯誤しながらの4年間。おかげさまで、とてもインクルーシブな場になっている... -
コラム
ただ集まってごはん食べて思ったこと。
ただ集まってごはんを食べるだけの会。それはあらゆる可能性がつまった素敵な時間だった。 -
居場所づくり
暮らし、とは何か?
道草語る会、それは暮らしを考えるためのきっかけづくりだったかもしれない。あたりまえをあたりまえと思わずに、やり続けてみたい。 -
コーディネートあれこれ
対等という難しさ
対等な関係を導くヒントを探す 「対等な人間関係」というものは存在するのだろうか。と考えながら、いろいろな現場での関係性を調整するという「コーディネート」をしている。 以前も書いた気がするが、自身は何をしているのか、というと傍目から見たら「... -
コラム
多彩な世界を作る。
真剣な学びの場。 「特別支援教育支援員」という仕組みがある。詳しくはリンクを見てもらえば分かるのだが、特別な支援の現場を見守る大人が教室に入れるよい仕組みに思える。 しかし、通常学級や支援学級で配慮が必要な子どもたちに対し、補助的な役割を... -
凹凸のこと
専門家も資格もいらない
見守る、促す、楽しむ、ができる環境を作る 先日、ある小児科の先生とご一緒する機会があり、その先生とは実に16年ぶりくらいの再会だった。とても信頼できる言葉をいつもお話ししてくださる印象で、その当時ちょうど世間は「LD,ADHD,高機能自閉症」とい... -
凹凸のこと
あちらとか、こちらとか。
楽しいから一緒にいる、ただそれだけの関係で続くものがあるのだ。障害があるとかないとかは、ただの言葉。分けられるはずのないもの。 -
おしらせ
政治を語る場づくり
16年前に立ち上げた、NPO石巻広域ソーシャルスキルトレーニングの会アドベンチャークラブ。私は当時、大学院卒業したばかりで支援学校の講師をしていた。活動のきっかけは地域の学校の保護者から聞こえてきた悩みだった。当時はまだ放課後デイサービスなど...
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