NEWS
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コラム
先が読めない時代の練習
撮影は放課後等デイの子どもカメラマン。 世の中の雰囲気がどうなろうと、とにかく子どもの現場を支える人たちは必死で「楽しい」ことを考えている。そんな現場がニュースではなかなか語られないので、今回はそんな話をしていこうと思う。当然ながら問題や... -
おしらせ
学びはとまらない!
オンラインで実施いたします。 いろいろと落ち着かない毎日ですが、それに振り回されたり、辛くなったり、いろんな思いを抱えてしまういわゆる高感受性のタイプの私たちだからこそ、淡々と、この講座をつないでいきたいと思います。 想定不可能な社会でい... -
おしらせ
3月の予定とお知らせ
ただ書くということ。 書道塾たねは、今年で4年目を迎えます。障害の有無に関わらず、生涯学習の場の必要性、そして書道そのものに関心を持ってもらいたいということもあり試行錯誤しながらの4年間。おかげさまで、とてもインクルーシブな場になっている... -
コラム
子どもの気持ち。
学校が休みになる。という情報は、もし自分が子どもだったらどう受け止めたかな、と思う。多分、学校が嫌いだったので「やった!」と思うだろう。もし学校が大好きだったら、「寂しい、つまんない」って思うんだろうな。 「ころなうぃるす」ってなに?怖い... -
コラム
風とTANEと。
音楽家でもある橋本知久(トパ)さんを招いての学び場! 2/15,16は実に熱い二日間でした。石巻では「多様な学び場づくりのヒント〜子どもの幸福度no.1のオランダから学ぶ」、仙台では「自己肯定感につながる多様な学び方とは?〜オランダ・イエナプランに... -
コラム
障害を作り出しているもの
2月2日〜5日まで、仙台メディアテークにて行われた「障害のある人と芸術文化活動の大見本市」に生涯発達支援塾TANEも出展してまいりました。昨年に引き続き、4日間屋台に立ってみましたが、たくさんの方々に会えて本当に面白かったです。 それにしても、... -
コラム
「分かる」「分からない」
高校時代、模試のテストに引用されていて即購入した。 大好きすぎて、もうボロボロになってしまった本。出会ったのは高校時代だった。主人公の男の子の、鋭い感受性。「あばずれ」呼ばわりされている主人公の母の歯切れの良い女らしさ。登場する人たちが、... -
書道
「生涯発達」と「書」の関係性を考える①
「全世界と匹敵するものとなった紙切れ一枚に、どのような世界を繰り広げるのか。いわば自分が創造主の立場に立たされたその畏れに、作者はおののくのです。」(石川九楊) 「人は生涯にわたって発達し続ける」と言ったのは発達心理学者のエリクソンでした... -
おしらせ
2月の予定
いろいろな場所で会えそうな2月です。 春が近くなっているようです。とはいえ、今年の冬はあまり寒くなかったのでおだやかな春のような日々も多かった気がします。 さて2月は、昨年から始まったこの見本市というイベントからのスタートです。 2日〜5日:「... -
コラム
芽吹きのタイミング
生きているということ 大事にしたいことを大事にしたいということをもっと大事にできる世界を見ていたいし、作りたい、というのが今年の目標です。 それぞれに思い描いている世界は、きっと大事なもので溢れているのに、制度や決まりや世間の目や立場や、...
