居場所づくり– category –
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居場所づくり
部活動と学習権と暇な大人
まさに大人の部活動風景 「部活何入ってるんだ」と言われて「美術部です」と答えたら、「なんで運動部に入らないんだ」という理不尽な問い。中学も高校もそんな感じ。「バレー部です」と答えた人に「なんで文化部に入らないんだ」とか言われた人って絶対い... -
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「学ぶ」とか「参加する」とか。
登米町にあるNPO法人奏海の杜で、今年度、障害のある18歳以上の方のライフスキル講座のコーディネートを担当している。とはいえ、ここの理念として「障害のある人もない人も地域を奏でる人になる」があることもあり、「参加者」という対象を「障害のある人... -
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身体と政治と経済と表現
Jくん、心のことば 今年、「生涯教育」というテーマでコーディネーター業務をしている。ひとつは障害者芸術活動センターSOUPの「スウプノアカデミア」というプロジェクト。そして、NPO法人奏海の杜での市民講座のコーディネート。ぎんの星にいたっては、現... -
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ささやかな変化から。
ささやかな仲間意識が芽生えた帰り道 福祉や教育という枠組みだけでは救えないニーズがある。それはあたりまえといえばあたりまえなのだが、もしそこに手を差し伸べられたらうまく行くかもしれない、と思えた時に、何もできなかった苦い経験がある。その「... -
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暮らし、とは何か?
道草語る会、それは暮らしを考えるためのきっかけづくりだったかもしれない。あたりまえをあたりまえと思わずに、やり続けてみたい。 -
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それぞれの「安心」
フリースペースTANEの中でのおだやかな時間 昨日、母親大会というところで「助言者」ということでお話をする機会をいただいた。テーマは、「障がい者が安心して暮らせる社会」で、「就労のことや引きこもりのことや、卒業後のことなど・・・」ということだ... -
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「学び」と「遊び」に「卒業」はない。
作りたいケーキを真剣に考える青年メンバー。 支援学校の高等部の教員をしていたときに、「卒業するのは嫌だった」「学校が一番楽しかった」という卒業生を何人も見てきました。そのときは、「ああ、学校が楽しかったと言われるのは嬉しいなあ」と、素直に... -
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イベントお知らせ:新春!書き初め大会
新しい年に新しい体験をしにきませんか? いよいよ2018年も終わりに近づいてきました。そしていよいよ新しい年が始まります。ということで、2019年1月5日には「新春書き初め大会」を行います。場所は石巻の百俵館別館の「耕人館」です。 大人も子どもも、... -
居場所づくり
自分の好きな場所を持つ。
毎週月曜日は耕人館ODETTEプロジェクト。という名のフリースペースをしております。もともとは、発達障害や生きにくさを感じる子どもから大人までを対象に、過ごす場、認める場を設けたかったのです。しかも、そこには多種多様な人を配置していたい。なぜ...
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