多様性– tag –
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おしらせ
楽しいから続く。
選挙を語る会@追波川運動公園、晴れていたので青空教室! 10月になった。第一日曜である本日、歩く会と選挙を語る会。晴れていたので、歩いてからすぐに「外でやってしまおう!」となった。急な変更の苦手なHくんも、この清々しい空気のおかげもありあっ... -
居場所づくり
身体と政治と経済と表現
Jくん、心のことば 今年、「生涯教育」というテーマでコーディネーター業務をしている。ひとつは障害者芸術活動センターSOUPの「スウプノアカデミア」というプロジェクト。そして、NPO法人奏海の杜での市民講座のコーディネート。ぎんの星にいたっては、現... -
おしらせ
8月の予定
8月も、もはや5日過ぎてしまいました。SPROUT展の2日間が終わり、実はびっくりするくらいの「腑抜け」状態に陥ってしまいました。それもそのはず、2日でおよそ200名の方が訪れ、たくさんお話ししたり、感激したり、慌てたり、喜んだりしました。たぶ... -
コラム
丁寧にのんびりと
そういえば、ここのところずっと、「話を聞く」という仕事をしている。不思議なほどに疲れることはなく、むしろ若者たちからたくさんのことを学んでいる。素敵な感性のひとたちが訪れる。とても敏感で、とても丁寧にものごとを考えている。発している言... -
コラム
子どもの日に思う
子どものころ、わたしは3歳から4歳のときに「男の子になりたい」と思って、すっかりその気になって着るものも、しゃべりかたも、名前も、すっかり「男の子」になった。なるからには周りの協力が必要だったのだと、あらためて今、わたしの周りのおとなた... -
凹凸のこと
違い・社会・大人
「違い」を認めるというのは一体どういうことなのか。そもそも「違い」とはなんなのか。このささやかでしつこい作業のくりかえし、その日本語を通訳していくような感覚こそ、わたしが好きな作業なのかもしれない。 最近の相談で、職場内で特性豊かな人をど... -
コラム
芽吹きのタイミング
生きているということ 大事にしたいことを大事にしたいということをもっと大事にできる世界を見ていたいし、作りたい、というのが今年の目標です。 それぞれに思い描いている世界は、きっと大事なもので溢れているのに、制度や決まりや世間の目や立場や、... -
おしらせ
1月の予定(書道)
2020年が始まりました。毎年思いますが、たかが1日でそう簡単に気持ちは切り替わらないはずなのですが、やはり何かこう、「ああ、終わったな」と思い、「ああ、始まったな」と思う年末年始。単純にできている自分自身がめでたいなあ、と思います。 と... -
コラム
価値観を可視化するワーク
支援者の気づきを可視化する 福祉現場や対人援助の現場では、特に「だれがどんなことを考えてそこにいるのか」ということが重要になってくる。支援者同士のやりとり、コミュニケーションの上手い下手、あるいは好き嫌い、合う合わない、といったようなこと... -
居場所づくり
ささやかな変化から。
ささやかな仲間意識が芽生えた帰り道 福祉や教育という枠組みだけでは救えないニーズがある。それはあたりまえといえばあたりまえなのだが、もしそこに手を差し伸べられたらうまく行くかもしれない、と思えた時に、何もできなかった苦い経験がある。その「...
