生涯学習– tag –
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コラム
卒業した後ってどうする?
先日、県内の支援学校高等部3年生のメンバーが「生涯学習」について学ぶため、エイブルアートジャパン東北事務局に校外学習で研修に来てくれた。昨年から私もプロジェクトスタッフとして「スウプノアカデミア」(文部科学省のモデル事業として仙台市と協働... -
居場所づくり
部活動と学習権と暇な大人
まさに大人の部活動風景 「部活何入ってるんだ」と言われて「美術部です」と答えたら、「なんで運動部に入らないんだ」という理不尽な問い。中学も高校もそんな感じ。「バレー部です」と答えた人に「なんで文化部に入らないんだ」とか言われた人って絶対い... -
書道
3月の予定・旅は栄養
久しぶりの移動。遊牧民気質は郷土愛がないわけではなく行く先々に愛着を持つありがたい気質だと思う。ということで東京から始まった3月。新しい場所が増えて書道の場が広がっていけたら嬉しい。 3月の書道は、以下の通りです。お申し込みはこちらhttps://... -
居場所づくり
「学ぶ」とか「参加する」とか。
登米町にあるNPO法人奏海の杜で、今年度、障害のある18歳以上の方のライフスキル講座のコーディネートを担当している。とはいえ、ここの理念として「障害のある人もない人も地域を奏でる人になる」があることもあり、「参加者」という対象を「障害のある人... -
コラム
「生涯学習」ってなんだろう
2月7日に、例年であれば仙台メディアテークにて開催されていた「障害のある人と芸術文化活動に関する第見本市」。今年はこのような状況だからこそのオンライン開催。と、だいぶ豪華な場になっています。みどころがありすぎるのでちょっとよく分からない... -
コラム
表現すること
先日、とても久しぶりに演劇をみた。感動した。アンケートに、それしか書けなくて、心が動きすぎた時はそう簡単に自分の言葉が出てこない。だからちょっと時間をおいて反芻しようと思った。 「いのちのかたりつぎ」がどんなものかということについては、こ... -
おしらせ
3月の予定とお知らせ
ただ書くということ。 書道塾たねは、今年で4年目を迎えます。障害の有無に関わらず、生涯学習の場の必要性、そして書道そのものに関心を持ってもらいたいということもあり試行錯誤しながらの4年間。おかげさまで、とてもインクルーシブな場になっている...
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