2018年– date –
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コラム
みんなに合わせず、「自分」に合わせる方法①
小学1年生から3年生まで使っていた先生と母の「交換日記」のようなもの なぜか手放せないものがこれ。小学校1年生のときから3年生くらいまで使っていた連絡帳です。なぜこれが手放せないのか。それはこの連絡帳が、母と先生の交換日記のように私のことを記... -
書道
イベントお知らせ:新春!書き初め大会
新しい年に新しい体験をしにきませんか? いよいよ2018年も終わりに近づいてきました。そしていよいよ新しい年が始まります。ということで、2019年1月5日には「新春書き初め大会」を行います。場所は石巻の百俵館別館の「耕人館」です。 大人も子どもも、... -
イベント
イベントお知らせ:おてだまのじかん@旧観慶丸商店
「自分の身体の感覚を知ることが大事」 子どもの時に、ちょっとは触ったことのある「おてだま」ですが、大人になってからなかなか触ることもなく、「そういえば昔はできたなあ」と思い出す方もいれば、最近の子どもたちは馴染みがないなんてことも。 さて... -
イベント
お知らせ:講座のご案内
多様性を本気で理解する講座 「福祉と教育のつなぎめ講座」多様性を本気で理解する講座の3回目をもう一度開催しようと思います。12月16日の13:00から16:00まで、石巻市立町のYMCA石巻センターです(受講料4,000円)。性教育と聞くと、思春... -
コーディネーター
自分のルールを守ること
「コーヒーとパンがないと生きていけない気がする。」 最近いろんな分野の方々や、本を読んだり、最近の社会の動きなんかを見続けてながらも、やはり私のところには様々な相談が入ってきます。そのほとんどは、ほぼ「社会側の問題」と言ってもいい内容なの... -
未分類
社会との対話を続けていく
パブリックリレーションズってなんだ? 一番やりたいことはなんだ?と問われると、「生涯発達の視点から教育と福祉をコーディネートする」という言葉になりますが、もっと言うと「社会の中にすべての人が、多様な形のままに存在していくための次の世界を見... -
コーディネーター
日常という視点
施設での「美術のじかん」中に、見つけた落ち葉 TANEのコーディネーターの仕事は、決まった内容があるのではなく、「いまここ」に必要だと思われる支援内容を様々な角度からアセスメントをとりながら考えていきます。常に「対象となる方々」と「支援をする... -
未分類
自己肯定感と性と生
日曜日に開催した、多様性を本気で考える講座vol.3。素晴らしい行楽日和にも関わらず足を運んでくださった、本気の皆さん。今回はゲストトークもあり、盛りだくさんの内容でした。LGBTと一言で言ってしまうことに私自身とても違和感があって、だからこそど... -
コーディネーター
表現活動と自立
「表現することと生きることは同じこと」@SOUP石巻研修にて 障害者芸術文化活動支援事業の一環のSOUPの研修。石巻のカルチュアルツアー「震災と復興と障害のある人とアートと」で案内人をつとめさせていただきました。震災直後に代表の柴崎さんがまだエイ... -
コーディネーター
通訳のような仕事
小さい頃に近所に住んでいた、肢体不自由のお兄さんがいました。彼は脳性麻痺で言葉もうまく話せなかったのですが、体全体を使って歩き、いつも笑顔で楽しそうに我が家にきては、母と話をしていきました。私は当時小学1年生くらいで、学校に行くのもやっと...
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