多様性– tag –
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居場所づくり
暮らし、とは何か?
道草語る会、それは暮らしを考えるためのきっかけづくりだったかもしれない。あたりまえをあたりまえと思わずに、やり続けてみたい。 -
コーディネートあれこれ
対等という難しさ
対等な関係を導くヒントを探す 「対等な人間関係」というものは存在するのだろうか。と考えながら、いろいろな現場での関係性を調整するという「コーディネート」をしている。 以前も書いた気がするが、自身は何をしているのか、というと傍目から見たら「... -
居場所づくり
それぞれの「安心」
フリースペースTANEの中でのおだやかな時間 昨日、母親大会というところで「助言者」ということでお話をする機会をいただいた。テーマは、「障がい者が安心して暮らせる社会」で、「就労のことや引きこもりのことや、卒業後のことなど・・・」ということだ... -
コラム
道草しながら。
9月1日の、みんなで知ろう「道草」上映会。午前午後ともに、満員御礼で、大盛況のうちに終えることができた。この日に向けて、ほぼ思いつきでスタートを切り、アドベンチャークラブメンバースタッフとプロジェクトチームでそれぞれに準備をし、ほとんど事... -
コラム
多彩な世界を作る。
真剣な学びの場。 「特別支援教育支援員」という仕組みがある。詳しくはリンクを見てもらえば分かるのだが、特別な支援の現場を見守る大人が教室に入れるよい仕組みに思える。 しかし、通常学級や支援学級で配慮が必要な子どもたちに対し、補助的な役割を... -
コーディネートあれこれ
コーディネーターという分かりにくさ
コーディネーターの仕事です、と自己紹介してもなかなかすぐには分かっていただけることが少ない。世の中には○○コーディネーターはたくさん存在するのだが、あれこれ話したあとに、結局は本業はなんなの?と聞かれる。 あれこれいろいろやってます、という... -
イベント
よし、はみ出していこう
NPO石巻広域ソーシャルスキルトレーニングの会アドベンチャークラブは2003年に「障害があってもなくても楽しく土日を過ごすためのSSTの会」として、初めは軽度発達障害の子どもたちのために立ち上がった。 一方で支援学校に通う子どもたちも、土日に家族以... -
凹凸のこと
専門家も資格もいらない
見守る、促す、楽しむ、ができる環境を作る 先日、ある小児科の先生とご一緒する機会があり、その先生とは実に16年ぶりくらいの再会だった。とても信頼できる言葉をいつもお話ししてくださる印象で、その当時ちょうど世間は「LD,ADHD,高機能自閉症」とい... -
凹凸のこと
あちらとか、こちらとか。
楽しいから一緒にいる、ただそれだけの関係で続くものがあるのだ。障害があるとかないとかは、ただの言葉。分けられるはずのないもの。 -
コラム
我慢しない、ということ
移動することで、自分がどんな価値観を持っているか気づく 定期的に移動することにしている。目的は様々で、研修旅だったり、誰に頼まれたわけでもない自由研究、仕事のようなものだったり、人に会うことだったりする。観光地というような場所に行っても、...
