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コーディネーター
つなぎめはつながない
資料をちらり。 「連続性のある支援」とか、「切れ目のない支援」とか、「連携が大事です」とかいうけれど、ずーっとずーっとその言葉ばっかり聞いてきました。考えれば考えるほど、つなぎめって大事だと思うけれど、「つなごう!」なんて思っているから... -
おしらせ
7月の予定
遊びが足りない気がする。この数ヶ月で気になったことは、大人も子どももおおいに遊べているのだろうか、ということ。とにかく遊んだ方がいいのです。7月になり、少しずついろいろな場所に行くことができるようになってきました。いろいろな場所に出向く... -
おしらせ
つなぎめを学ぶ
今回の企画は、TANEの櫻井・坂部のふたりの得意分野(研究領域)が、実はゆるやかにつながり合いながらも、視点が異なることを生かした構成になっています。ふたりとも「多読」「多動」であること、一箇所に留まらない性質があるからこそ、「所属しない研... -
コラム
先が読めない時代の練習
撮影は放課後等デイの子どもカメラマン。 世の中の雰囲気がどうなろうと、とにかく子どもの現場を支える人たちは必死で「楽しい」ことを考えている。そんな現場がニュースではなかなか語られないので、今回はそんな話をしていこうと思う。当然ながら問題や... -
おしらせ
学びはとまらない!
オンラインで実施いたします。 いろいろと落ち着かない毎日ですが、それに振り回されたり、辛くなったり、いろんな思いを抱えてしまういわゆる高感受性のタイプの私たちだからこそ、淡々と、この講座をつないでいきたいと思います。 想定不可能な社会でい... -
コラム
風とTANEと。
音楽家でもある橋本知久(トパ)さんを招いての学び場! 2/15,16は実に熱い二日間でした。石巻では「多様な学び場づくりのヒント〜子どもの幸福度no.1のオランダから学ぶ」、仙台では「自己肯定感につながる多様な学び方とは?〜オランダ・イエナプランに... -
おしらせ
2月の予定
いろいろな場所で会えそうな2月です。 春が近くなっているようです。とはいえ、今年の冬はあまり寒くなかったのでおだやかな春のような日々も多かった気がします。 さて2月は、昨年から始まったこの見本市というイベントからのスタートです。 2日〜5日:「... -
おしらせ
1月の予定(書道)
2020年が始まりました。毎年思いますが、たかが1日でそう簡単に気持ちは切り替わらないはずなのですが、やはり何かこう、「ああ、終わったな」と思い、「ああ、始まったな」と思う年末年始。単純にできている自分自身がめでたいなあ、と思います。 と... -
コーディネートあれこれ
コーディネーターという分かりにくさ
コーディネーターの仕事です、と自己紹介してもなかなかすぐには分かっていただけることが少ない。世の中には○○コーディネーターはたくさん存在するのだが、あれこれ話したあとに、結局は本業はなんなの?と聞かれる。 あれこれいろいろやってます、という... -
コーディネーター
アセスメント2.0の視点①
青年学級での自分を知るコラージュのワーク 「アセスメント」という言葉。おそらく発達支援や学校現場、福祉現場にいる方々にとってはなじみのある言葉。また、ビジネス業界の方にとっても聞き慣れた言葉かもしれません。「アセスメント」=「評価」のこと...
