いろいろな場所で会えそうな2月です。

春が近くなっているようです。とはいえ、今年の冬はあまり寒くなかったのでおだやかな春のような日々も多かった気がします。

さて2月は、昨年から始まったこの見本市というイベントからのスタートです。

2日〜5日:「きいて、みて、しって、見本市」毎日、いる予定です。

これは、障害のある方々の芸術文化活動を応援したり、場を作ったりしている団体紹介のような「見本市」となっていて、各地の福祉施設やアート活動の拠点がずらりと並びます。
そんな中で、「生涯発達支援塾 TANE」も、昨年からコーディネート活動をしているチームとして紹介させていただいています。今年はコーディネート先の団体など、じわじわと活動が広がっていることが嬉しい限り。今回は今まで分かりにくかったこのTANEの活動が、パンフレットになり初登場しますので、ぜひぜひお越しくださいませ!

書道塾たね
誰でも気軽に「書く」を楽しめます。
10(月)17:00〜20:00
17(月)17:00〜20:00
会場:土音(石巻市中央3丁目6−5)
参加費:1500円

大人書道部
心理的解放、枠組みを超えた新しい書道体験です。書とはどんな芸術かを一緒に考える「書」のワークです。
21(金)18:00〜20:00
会場:土音(石巻市中央3丁目6−5)
参加費:4000円

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櫻井育子(さくらいいくこ)
生涯発達支援塾TANE 代表(コーディネーター)

「違いは魅力」をテーマに、子どもから大人まで特性を活かしてのびのびと発達するための、アセスメントとコーディネートを行う。
 東北福祉大学福祉心理学科を卒業後,発達障害の子どもたちと出会い、宮城教育大学の大学院で障害児教育を学ぶ。2003年に「NPO石巻広域SSTの会アドベンチャークラブ」を立ち上げる。小学校,特別支援学校の教諭経験後,2016年に退職。生涯発達支援の重要性に気づき「生涯発達支援塾TANE」を主宰。書道塾taneは「誰でも調子に乗れる書道」をモットーに石巻、仙台、各地で移動開催中。TANE相談室も定期開催中。