さて、6月はこんな感じです。なんだかんだと、いろんな企画が毎月ちょっとずつ増えてきました。それでもまだまだ書道という世界はマイナーなのだ。すべてのひとが、必ずといっていいほど「字」を書いているのだが(もちろん最近ではだいたいがPCやスマホで書くことも減ったのだが)、「書く」という行為について深く考えることもないまま、単純に「字が綺麗」「字が下手」という程度の評価しかされない。さて、そんなわけなので、「書く」とはいったいなんなのか。それにとことんこだわり続けたら、結果、「好きなものを好きなように書くということで満たされる世界がある」ということにたどり着いたわけなのだ。

とにかく説明してもしきれないので、ぜひ遊びに来てくださいませ。

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櫻井育子(さくらいいくこ)
生涯発達支援塾TANE 代表(コーディネーター)

「違いは魅力」をテーマに、子どもから大人まで特性を活かしてのびのびと発達するための、アセスメントとコーディネートを行う。
 東北福祉大学福祉心理学科を卒業後,発達障害の子どもたちと出会い、宮城教育大学の大学院で障害児教育を学ぶ。2003年に「NPO石巻広域SSTの会アドベンチャークラブ」を立ち上げる。小学校,特別支援学校の教諭経験後,2016年に退職。生涯発達支援の重要性に気づき「生涯発達支援塾TANE」を主宰。書道塾taneは「誰でも調子に乗れる書道」をモットーに石巻、仙台、各地で移動開催中。TANE相談室も定期開催中。