自然と一体化する時間は大事

前回の更新からなんと2ヶ月以上間をおいてしまいました。失礼いたしました。

さて6月のTANEの予定です。

3(月) 書道塾たね・石巻教室
7(金) 書道塾たね・赤井教室
9(日) ひころマルシェに「そーしゃるすなっくたね」(で出店:南三陸町
10(月) 書道塾たね・石巻教室
13(木) 子どもの広場研修会「子どもの発達と遊び」講師:東松島市
14(金) 書道塾たね・赤井教室
15(土) おてだまの時間(坂部)・稽古部:仙台10-box
17(月) 書道塾たね・石巻教室

それ以外の日は何をしているの?コーディネーターってなんなの?どうやって食べているの?という質問が時々ありまして。最近、自己紹介にも困ることも増えましたが、福祉の現場(放課後等デイサービスや就労支援の場)、保育現場や子どもの場などでのアドバイス(研修講師という形が多いです)やプログラム企画をしたり、家族アセスメントや個人、家族へのコーディネートなどもしています。

研究する、ということもTANEの貴重な仕事。研究、実践、開発。しかも遊びを中心に真剣に。というところでしょうか。

今月はひころマルシェがメインイベント。野外での書道とおてだまのワークショップをワンコイン(500円)で開催します。しかも、「そーしゃるすなっくたね」というお店の名前でゆるゆるとやっております。なんですなっくなの?
すなっくって夜のお店の「スナック」ってこと?とひころマルシェの実行委員のみなさまに疑問符いっぱいにさせてしまいごめんなさい。

「すべての人の居場所」を作るのって実はすごく難しい。うっかりすると、上から目線で「さあみんなで一緒に!」ってなっちゃう。それはあんまり好きじゃない。「インクルーシブで敷居が低く、どんなニーズでもとりあえず居心地がいい」という場作りがいいな、と。スナックって(夜の)、一人で静かに飲むもよし、カラオケで盛り上がるもよし、ちょっと今月ツケといて、みたいな信頼関係あり、ママ今日手伝うわ、みたいなゆるさ加減もあったり、とりあえずなんでもありな社交場(この言葉も昭和っぽい)だなあ、と思うのです。わたしたちが理想としているのは、「孤独を楽しめて、孤立しない仕組み」。それが守られる場所を作りたい

そんなわけで、多様なメンバーが「ママ」として存在しているいい感じのスナックがあったら面白いよなあ・・・という妄想から生まれたそーしゃるすなっく。
子育ての悩みから人生の悩みも、子どもたちの疑問から大人の不満もみんななんとな〜く聞けちゃう、言えちゃう、客同士で解決しちゃう、みたいなスナック。

真昼間の野外でめちゃくちゃオープンなとんでもないスナックですから、面白がりに来てみてください。社会実験、はじまりはじまり。

スナックだけどお酒は出しません。飲み物はなんとフリー。気に入ったら応援してもらえるだけで嬉しいです。

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櫻井育子(さくらいいくこ)
生涯発達支援塾TANE 代表(コーディネーター)

宮城県石巻市出身。特別支援教育士。書道師範。東北福祉大学福祉心理学科を卒業後,宮城教育大学の大学院で障害児教育を学ぶ。インクルーシブ教育の研究をしながら,ソーシャルスキルトレーニングの団体で発達障害のある子どもたちと出会う。2003年に石巻市で,任意団体「NPO石巻広域SSTの会アドベンチャークラブ」を立ち上げる。小学校,特別支援学校の教諭経験後,2016年に退職し,「生涯発達」の視点から教育,福祉を考えるコーディネートチーム「TANE」を主宰。ひとりひとりの違いを楽しんで生きる社会の実現を目指しています。

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