昨年の9月に開催した塩釜市杉村惇美術館の大講堂での「すみあそび」。昨年も、子どもから大人まで、本当にさまざまな人たちが自由に墨を使って、文字や絵を書くという時間を過ごしていただきました。今年はなんと、ゲストの中津川浩章さんをお迎えし、「ここちよい」の実践プログラムとなりました。発散の時間では、いつものようにのびのびと墨遊びを、そして午後の対話の時間で、それぞれの思う「ここちよい」ということについて、一緒に話しましょう。

日時:7月1日(土)
①10:00〜11:00「発散のじかん」・・・墨遊びの時間です。いつ来ても大丈夫。時間は目安です。
②13:00〜15:00「対話のじかん」・・・思ったことをどんどん話す場です。

とにかく「誰でも」ご参加いただけます。特性のある方、障害のある方、手話通訳を必要とする方なども、お申し込み時点でご記入いただけるので安心してご要望や、気がかりなこともご記入ください。

詳しくはこちらからどうぞ。

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櫻井育子(さくらいいくこ)
生涯発達支援塾TANE 代表(コーディネーター)

「違いは魅力」をテーマに、子どもから大人まで特性を活かしてのびのびと発達するための、アセスメントとコーディネートを行う。
 東北福祉大学福祉心理学科を卒業後,発達障害の子どもたちと出会い、宮城教育大学の大学院で障害児教育を学ぶ。2003年に「NPO石巻広域SSTの会アドベンチャークラブ」を立ち上げる。小学校,特別支援学校の教諭経験後,2016年に退職。生涯発達支援の重要性に気づき「生涯発達支援塾TANE」を主宰。書道塾taneは「誰でも調子に乗れる書道」をモットーに石巻、仙台、各地で移動開催中。TANE相談室も定期開催中。